米国のフロリダで殺人アメーバと言われる

ネグレリアフォーレリに感染するという事件が発生したようです。

 

ネグレリア・フォーレリに感染した少年は、

3日に水場で遊び、その翌日に一日中眠り続けたらしいです。

少年は脳の手術を受けて、現在は集中治療室に入院しているとの事です。

 

ネグレリアフォーレリは、25~35℃くらいの温水に生息しています。

人に感染するのは非常に稀ですが、

感染すると原発性アメーバ性髄膜脳炎を起こし、死に至る確率が非常に高いです。

 

そのネグレリア・フォーレリの日本での感染例や予防法について下にまとめました。

ちなみに、日本ではフォーラー・ネグレリアと呼ばれています。

 

・日本では1996年に佐賀県の女性が感染し、発症の9日目に死亡している

・国内ではこの一例のみしか発生していない

・この時の感染経路は判明していない

・国立感染症研究所によると、予防法は「水泳中に鼻から水を入れない事」

・鼻うがいで感染する場合があるので、鼻うがいに使う水は煮沸して使う

・感染すると脳が溶け、昏睡して死に至る

 

・温水に入った後に、食塩水で鼻うがいをする

・口から入った場合は胃液で死滅するので心配しなくて良い

・塩分に弱いので、日本のプールで感染する事はほとんど無い

・湖や池、温泉などの淡水には注意

・関東や九州の川で存在が確認されているらしい

 

ネグレリア・フォーレリの情報についてはこんな感じです。

現在では新型の薬が開発されており、その薬で助かった人もいるようです。

ですが、助かるのは100人に2人くらいだそうで、致死率は非常に高いです。

 

日本では感染例がほとんど無いのですが・・・

マダニ感染症と同じように一気に出て来たりしますからね。

注意するに越したことは無いと思います。

泳ぎたいなら海に行ったほうが安全かもしれません。

 

9月に入ってからもアメリカでは感染報告が出ています。

その時はウォータースライダーが原因で感染したんだとか・・・

被害者自体は少ないのですが、恐ろしいですね。