女性の間で人気となっている

ジャンプの漫画といえば黒子のバスケですよね。

 

ですが、その黒バスには

イベント会場に脅迫状が届くといったような

事件が連発しています。

 

この事件についてまとめました。

 

・ここまでの事件のまとめ

去年の秋頃から始まった一連の事件は、

未だに犯人が逮捕されていないという衝撃を与えています。

 

これまでに400通以上の脅迫状が届いているという、

一連の事件について流れをまとめました。

 

☆2012年10月 上智大にて硫化水素が発生する可能性のある液体が置かれる

この時の容器には『藤巻忠俊が憎い』というラベルが張られていた。

また、同時期に2chに「喪服の死神」という名で

犯行をほのめかす内容を書き込んでいた。

 

☆2012年10月~12月 様々なイベントへの脅迫が相次ぐ

東京ビッグサイトでの大規模なイベントや、

ジャンプフェスタの会場である幕張メッセなどに脅迫状が届く。

一貫して『黒子のバスケ関連のイベントの中止』を求める内容。

これを受けて、イベントの中止や、

黒子のバスケ関連のグッズの販売中止が行われた。

 

☆2013年1月 イベントへの脅迫を行わないと宣言

「喪服の死神」の関係者である「怪人801面相」により、

2012年の末にかけて行われたイベントへの脅迫をやめると宣言される。

 

☆2013年4月 再び同人イベントへの脅迫が行われる

新たに「黒報隊」と名乗る人物が

同人イベントの会場に脅迫状を送りつけた。

その結果、イベントは中止されることとなる。

 

☆2013年10月 黒子のバスケ関係の菓子に毒を入れる事件が発生

しばらく犯行が無かった時期が続いた後、

「怪人801面相」を名乗る人物からの脅迫状と犯行声明が送られる。

 

犯人の要求は『黒子のバスケ関係の菓子の撤去』であり、

この要求に従い、その商品は撤去されることになった。

また、ファミマとサンクスで販売予定だった

『黒子のバスケの一番くじ』も販売中止となる。

 

撤去された菓子の中からニコチンが混入されたものが発見される。

その菓子には「毒入り危険 食べたら死ぬで」というラベルが貼られていた

 

☆2013年10月 TSUTAYAから黒子のバスケ関係商品が撤去される

TSUTAYAを運営する会社に

「11月3日までに黒子のバスケの商品を撤去しないと客に危害を加える」

という脅迫状が届き、黒子のバスケ関係の商品を全て撤去する事が決定される。

 

☆2013年11月 上智大学の学園祭で犯行予告?

上智大学の学園祭で犯行を起こすとほのめかした文章が届いていたため、

警戒していたものの、何事も無く学園祭は終了する。

 

 

以上が黒子のバスケの脅迫事件のここまでのまとめです。

TSUTAYAは商品撤去に踏み切りましたが、

有隣堂なども撤去することを決定しています。

 

今までに送られた脅迫状は400を越えるとの事で、

ここまで大規模に活動しておきながら、

犯人が逮捕されていないというのは驚きです。

 

どこから送ったのかなど、

手がかりは多いのではないかと思うのですが、

犯人が狡猾なのか、現時点では逮捕されていません。

 

・犯人について

実は目撃自体はされており、

防犯カメラにもその姿が残されているのですが、

それによると『黒の服を着た痩せた男』という事です。

 

毒入り菓子を置いた店舗の防犯カメラにも

その姿が映っていて、マスクを着用していたものの、

痩せているというのは変わらないようです。

 

あくまでもこの男が犯人である可能性が高いというだけですが、

情報が全く無いという訳ではないようです。

 

・理由は作者への恨み?

この犯人は2chに書き込みをしていたそうです。

『藤巻忠俊が憎い』という言葉に始まり、

藤巻の居場所が分からず、やむを得ず上智大をターゲットにした、

というような事も書き込みしていました。

 

この犯人は『藤巻なら俺が誰なのか知っている』

という事も書き込んでいます。

 

藤巻さんというのは黒バスの作者の方なので、

これが本当ならば黒子のバスケの作者と関係の深い人間である、

という事が考えられますね。

 

更に『藤巻に人生の全てを奪われた』

という脅迫文を送りつけていて、

作者とリアルでトラブったという可能性もありそうです。

 

ですが、作者には身に覚えがないみたいです・・・

そのため、犯人が絞り込めていないようですよ。

 

・なぜこんなに恨まれているのか

一番気になるのは

どうしてこんなに黒子のバスケを恨んでいるのか、という点です。

 

その理由として挙げられているのが

『スラムダンクのパクリなのにヒットしている』

と犯人が思っているという事です。

 

スラムダンクについては良く知られていると思います。

 

そのスラムダンクの熱狂的なファンが、

黒子のバスケを逆恨みして反抗に及んだというものです。

 

しかし、私はどちらも読んだことがありますが、

あまり似ていないのではないかと思います。

どちらかというと『テニスの王子様』の方に近そうな気がします。

 

別にスラムダンク自体が黒子のバスケのせいで

ヒットしなかったとかそういった事も無いので、

個人的にはこの線は薄そうな気がしています。

 

逆に黒子のバスケの熱狂的なファンという可能性もあります。

手塚治虫もファンから脅迫状みたいなものを貰った事があるそうですし、

ライトノベルなんかでもこういった事はありますよね。

 

そのような場合にはシナリオの展開が気に食わないとか、

特定のキャラが不遇な扱いを受けているとか、

そういった事が理由だったりもします。

 

なので、黒子のバスケでの

ストーリー展開なんかが気に入らなかったとか、

特定のキャラの出番が少なかったとか、

そういった事が理由の可能性もあるかもしれません。

 

 

たった一人(単独犯と決まったわけではないですが)が

送った脅迫状でこんな大混乱になるというのは、

今後、同じような事が起こるかもしれないという危機感を覚えます。

 

今回はたまたま黒子のバスケだっただけで、

他の漫画とかが標的になる可能性もあるわけですし・・・

 

警察も努力はしているのだと思いますが、

ここまで捕まらないと、社会に不安が広がりそうなので、

何とか犯人を捕まえて欲しい所です。