ここ最近はとても暑くて、

熱中症に気をつけるようにという報道も出ています。

 

これから夏本番になります。

なので、それに対抗するための方法を知っておきたい所ですよね。

その気になる予防法についてお伝えします。

 

熱中症の予防はどうすれば良い?食べ物や飲み物で予防?

熱中症を予防するためには、

環境面への注意や自分の身体への注意など、

複合的に対策する事が必要となってきます。

 

どのような予防をすれば良いのかを簡潔にまとめました。

 

・高温の環境下での運動を避ける(特に、暑い昼間には運動しない)

・長時間の運動はなるべく避けて、適度に休む

・水分と塩分をしっかり補給する(スポーツドリンクなど)

・日光に当たらないようにし、風通しの良い薄着をする

 

・急激に温度が上がった日には激しい運動をしない

・体調が悪くなった場合は、即座に休むこと

・喉の渇きを感じる前に、しっかり水分補給をする

・扇風機や冷房もなるべく使用していく

 

基本的な対策としては以下のようになります。

しかし、その他の予防法として、

こういった食べ物や飲み物を摂ると良いよ!というものがあります。

 

スポーツドリンクとか、そういうのは当たり前なので、

そういったもの以外で面白いものを紹介したいと思います。

 

☆塩を掛けたスイカ

夏の風物詩として有名なスイカ

これに塩をかけると美味しくなるっていうのは有名ですよね。

 

この塩を掛けたスイカというのは、

実は美味しいというだけではなく、熱中症予防にもいいんです。

 

スイカというのは水分を多く含むだけではなく、

ミネラルも多く含んでいるので、塩をかける事によって、

水分、塩分やミネラルをバランスよく補給する事が出来るんです。

 

スイカに塩を掛けるというのは、

美味しく食べるだけではなく、熱中症を防ぐための、

昔の人の知恵だったのかもしれませんね。

 

☆梅干し

酸っぱい食べ物として最も有名であろう梅干しです。

実は塩分などのミネラルも含んでいるんですね。

 

そのため、水やお茶と一緒に食べると、

水分と塩分をバランスよく補給する事が出来るんです。

 

最近ではあまり食べられなくなった印象がある梅干しですが、

こちらも健康に暮らすための昔の人の知恵だったのかもしれません。

 

あまり好きではないという方も多そうですが、

塩分などのミネラルの補給には優れていますよ。

 

☆牛乳

これは塩分の補給という面ではなく、

違った方面からの熱中症対策となります。

 

実は、血液量を増やすと熱中症になりにくくなる

と言われていて、牛乳は血液を増やすのに良い飲み物なんです。

 

30分ほど運動してから牛乳を飲むと、

血液量が増えて熱中症になりにくくなるそうです。

 

この場合、ややきつめの運動をする必要があるようで、

その『ややきつめ』の運動というのは、

大体15分くらい続けると汗をかいてくるくらいの運動のようですよ。

 

飲む牛乳はコップ1杯ほどで良いとの事です。

 

牛乳が苦手ではないという方は、

こうした対策をやってみるのも良いかと思いますよ。

 

☆じゃがいも

熱中症を予防するために、

摂っておきたい成分としてカリウムがあります。

 

実は、このカリウムというのは、

汗と一緒に流れていってしまう成分で、

カリウムが不足すると、身体を構成する細胞の水分が不足してしまいます。

 

その他にも、カリウムは塩分が不足するのを防いでくれるんです。

 

そのため、カリウムも補給しておきたいのですが、

このじゃがいもはカリウムを多く含む食べ物なんですね。

 

栄養素が豊富というだけではなく、

カレーや肉じゃがなど、料理にも使いやすいので、

熱中症予防としておすすめの野菜ですよ。

 

☆味噌汁

えっ、と思った方もいるかもしれません。

実は、塩分と水分を補給するのに良いものなんです。

 

味噌汁は塩分を多く含むという事は、

よく知られているかと思います。

 

熱いものは飲みたくないという方は、

冷やして飲むのもアリだという事ですよ。

 

水分と塩分を補給できるというだけではなく、

上で書いたじゃがいもとかの野菜を使えば、

栄養素の補給という面から見ても非常に良い料理となりますよ。

 

対策し過ぎで起こる水中毒とは?

熱中症の予防として、水分の補給というのが定番ですが、

実は、水をあまりに多く摂取するのも良くないと知っていますか?

 

いわゆる水中毒というやつで、

水を過剰に摂取する事で起こってしまうものです。

 

症状としては、

軽いものだと身体がダルくなるくらいですが、

重くなると、呼吸困難などを起こして命を落とすこともあります。

 

どのくらい飲むとまずいのか、という事ですが、

短時間という視点では1時間に800ml以上は飲まないほうが良いそうです。

 

一日という視点で見ると、

一日に3リットルを越えるほど飲むと、

健康には良くないという事のようです。

 

熱中症対策ではなく、ダイエットで、

一日に5リットル以上飲む人もいるみたいですが、

このように大量に摂取するのは水中毒の原因となるので避けるようにしましょう。

 

普通の環境下では1~2リットルほど飲めば十分のようなので、

それを目安にしておけばよいかと思います。

 

また、運動した際には、水やスポーツドリンクを一気に飲みたくなるかもしれませんが、

なるべく小分けにして補給した方が身体への吸収という面でも良いみたいです。

その際には塩分の補給も忘れないようにしてください。

 

運動した場合のみではなく、

普通に水分を補給する場合でも小分けにして補給したほうが良いとの事で、

暑い時期には『こまめに』水分と塩分を補給するようにしましょう。

 

常識的な量であれば、水中毒の心配はしなくとも良いそうですよ。

 

 

熱中症の予防と水中毒については以上です!

意外な夏の風物詩が効果的だったりします。

 

何か1つくらいは食べれるものがあるかと思いますので、

出来るだけでも食べてみると、健康的な夏が過ごせるかと思いますよ。